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知っておくべきDIYのリスクについて【シーリング編】ー名古屋市外壁塗装ー
2023年10月25日(水)
こんにちは。プロタイムズ名東店です🌟
今年も残り2ヶ月程になり、朝晩の冷え込みが増しましたね🍂
ただ昼間は汗ばむ日も多く、寒暖差に注意が必要ですね💦
さて今回は、DIYでシーリング工事を行う場合のリスクについてお話します。
お客様の中には、ご自身でシーリング補修されたという方がいらっしゃいます。
費用面が安くなるメリットがある一方、間違った補修方法だと家自体の劣化に繋がったり、逆に追加費用が発生することがあるため、注意が必要です!
シーリングとは?
そもそもシーリングとは、サイディングやALCなどの外壁材同士のつなぎ目を埋めている部分のことで、コーキングとも呼ばれます。
シーリングは一日中、紫外線や雨風に晒されているため日々劣化していき、放置したままだと雨漏りなどの原因となります。
大体、シーリング部分の寿命は10年程と言われており、ひび割れや剥がれなどが見られるようになると、メンテナンスが必要です。
シーリングをDIYすることは出来る?リスクを説明!
結論から申し上げると、DIYも可能です🔨
ただし、やり方を間違えると大きなリスクにつながるためおススメは出来ません!
シーリング工事の流れと施工不良につながる要因を説明していきます📝
1.既存シーリング材の撤去
⇒カッターやヘラなどを使い、古いシーリング材を剥がしていきます。
古いシーリング材が残っていると新しいシーリングの断裂につながるため、きれいに切除しなければいけません。
2.養生
⇒外壁材にシーリング材が付かないように養生します。
きれいにまっすぐ養生をしないと出来上がりの見栄えが悪くなります。
3.プライマーを塗布
⇒シーリング材の密着性を高めるため、下塗り材を塗っていきます。
プライマーがしっかり塗れていないと剥がれの原因となります。
4.新しいシーリングの充填
⇒ムラが出来ないよう、一定の力で空洞が無いように同じ量を充填する必要があります。
また、外壁材と合ったシーリング材を選らばないとすぐ剥がれてしまいます。
5.ならし・仕上げ
⇒ヘラを使い、シーリングを均一にならします。しっかり乾燥させたら完成です。
一見、簡単そうに見えるシーリング工事ですが、慣れていないとかなり難しい作業です💦
最初は費用面で抑えられたとしても、次に業者に頼むことになった場合、補修等の追加費用が発生してしまう可能性もあります💸😢
以上が、DIYでシーリング工事をした場合のリスクでした。
施工不良の場合、家の見栄えだけでなく家自体の劣化の進行につながる可能性もあるため、安心安全のプロに頼むことをおススメします✊
外壁や屋根の塗装工事と一緒にメンテナンスすることで、足場代が一回で済み費用を浮かせることが出来ますよ👍
気になる方いらっしゃいましたら一度、相談だけでもしてみてください🎵
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