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【ベランダ防水】防水工事とは?種類や劣化症状について
2023年04月05日(水)
こんにちは。プロタイムズ名東店です!
先週は満開の桜がきれいでしたね~🌸
名東店の前は桜並木になっていて社員一同、毎日桜に癒されながら出社していました 😳 ~*
この時期は、気候が安定し、雨・雪・気温に左右されにくいので、塗装するのに適した季節✨
塗装お考えの方はこの時期、おすすめですよ~!
さて今回は、ベランダの防水工事についてです!
どんな種類の工事はあるのか、工事するべき劣化症状などご紹介していきます。
防水工事とは?
そもそも防水工事とは、雨水を遮断して漏れを防ぐための工事です。
一般的な木造戸建て住宅のベランダはFRP防水という、塗膜防水工事が行われることが多いです。
ベランダ防水工事では、防水層を守るためにトップコートを塗布しますが、このトップコートは一般的に5.6年ほどで劣化が始まります 🙁
防水工事の種類
ベランダ防水工事には主に以下の施工方法があります。
【FRP防水】
FRP防水とは、下地材の上に防水用のプラスチック繊維のシートを敷き、樹脂(トップコート)を塗布する工法です。ロケットなどにも使われているとても軽量で丈夫な素材で、工程が少ないので工期が短いのもメリットの一つです。しかし、施工費用・メンテナンス費用が他の防水工事と比べ、やや高めです。
【ウレタン防水】
ウレタン防水は、床面にウレタン樹脂を重ね塗りして防水層を作っていく工法で、弾力のある仕上がりになります。メリットとしては、ベランダの素材・形状・面積を問わず施工が可能なところがあります。
【シート防水】
シート防水は、下地材の上に防水シートを敷いて防水層を形成する防水工事で、広い面積を短期間で施工することができます。狭い場所や複雑な形状の場所は逆に時間がかかってしまうため、ビルやマンションの屋上で使われることが多い工法です。
【トップコート塗り替え】
防水層の上に塗っているトップコートを定期的に塗り替えることで、中の防水層の劣化を遅らせることができます。塗り替えのみなので、上の3種類のような大掛かりな工事に比べ、大幅に費用を抑えることができます。
ベランダが劣化し始めたサイン
↓次にベランダの劣化初期症状をご紹介します。
これらの症状がみられたら、ベランダが劣化し始めたサインです!
この症状を放置すると、雨漏りにつながる恐れがあります💦
雨漏りまで行ってしまうとベランダの防水層ごと再新設しなければならない可能性があるため、劣化初期段階でのメンテナンスをお勧めします!🏠🔨
劣化状況が軽度の場合は、一般的にはトップコートの塗り替えメンテナンスで、ベランダの劣化を遅らせることができます。
施工内容は次回のブログで紹介していきたいと思います🎵
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