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付帯部分の塗装について
2021年10月27日(水)
プロタイムズ名東店の岡部です。
もう10月が終わり、11月になろうとしています。
今年もあと2か月で終わってしまうのですが、、時間が過ぎるのは本当に早いですね!
私はすでに今年の大掃除の目標をすでに考えていて、いらないものは迷わず捨てる!です♪
毎年大掃除してもなぜか物が減らずに部屋が散らかっているように見えるので、今年こそはしっかり捨てようと思います!
さて、本日は付帯部分の塗装の必要性について簡単にご紹介します。
付帯部とは、雨樋・破風・鼻隠し・軒天・雨戸・水切りなどのことを言います。
家全体をパッと見たときに、まず目が行くのは面積が広い外壁部分かと思います。
そのため、付帯部分の塗装は省いてもいいのでは?と思うかもしれません。
結論から言うと、外壁塗装をおこなう時は必ず付帯部分も塗装してもらいましょう!
なぜ塗装すべきかというと、下記の点が挙げられます。
①外壁を塗装して付帯部分を省くと、付帯部の汚れや傷みが目立つ
外壁のみ塗装して付帯部分を省略してしまうと景観を損ないます。
せっかく綺麗に外壁塗装をするのですから、付帯部分を省略してしまうことはやめましょう。
②付帯部分を外壁と一緒に塗装した方が、別々に塗装するよりも安く済む
今回は外壁のみにして、また今度付帯部分を塗装してもらおう。と考える方もいるかもしれません。
ですが外壁と付帯のそれぞれに足場代がかかってしまうため、結果的にコストが高くついてしまいます。
そのため外壁塗装をする場合は必ず一緒に塗装してもらいましょう。
③付帯部を長持ちさせる
屋根や外壁と同様、当然付帯部分も劣化していきます。
ただ定期的に塗装をおこなうと劣化スピードを遅らせることが可能です。
また、付帯部の塗装をしてもらうにあたって、確認すべきことがあります。
見積もりや契約書を見たときに、具体的にどの箇所が塗装対象になっている確認しましょう。
全部塗装してもらえると思っていたら塗装されていない箇所があった、
塗装会社に問い合わせたら、その部分は契約に入っていなかった、などの問題が出てこないとは限りません。
いかがでしたでしょうか?
せっかく外観を綺麗にするならまとめてやってしまいましょう!
愛知県名古屋市名東区、天白区、守山区、北区、春日井市、尾張旭市、瀬戸市、長久手市、日進市近郊にお住まいの方で、屋根塗装・外壁塗装に関するお困り事は、プロタイムズ名東店までご相談ください!
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