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外壁の防水機能を高めるために知っておきたいこと!
2021年08月01日(日)
プロタイムズ名東店の岡部です。
7月後半についにオリンピックが始まりましたね!
この前男子バスケを見たのですが、24秒以内にシュートを打たないといけないので展開が早いということは知識では分かっているのですが、実際に見ると改めてすごく早いなぁと実感しました!
そして、3Pシュートってあんなに決まるものなのですね…。
NBAの試合も見てみたいなと思いました!
さて、本日は外壁の防水機能を高める方法についてご紹介します。
防水機能が低下すると建物の寿命を一気に縮めることになってしまいます。
せっかく建てた自宅は少しでも長持ちさせたいかと思います。
これから台風が増える季節になりますので、雨漏りなどに不安を持っている場合はなるべく早く対策しましょう!
① ひび割れ部分には弾性塗料
弾性塗料は他の塗料に比べて伸縮性に優れている塗料です。
比較的ひび割れが発生しやすいと言われているモルタル外壁に使用すると、より高い効果が期待できます。
②低汚染塗料で汚れを防ぐ
外壁の汚れが目立つと防水機能が低下しやすいため、汚れが付きにくい塗料を選ぶと防水性アップに繋がります。
低汚染塗料は雨水と一緒に汚れを流してくれるので、汚れが付きにくい仕様となっております。
③つなぎ目のメンテナンスをしっかりと!
サイディングやタイルなどのつなぎ目が劣化してしまうと、そこから雨水が侵入してしまいます。
そのためシーリングなどのメンテナンスを怠らないようにすることが大切です。
さて、次に実際どのような症状が出たら防水について考えるべきかご紹介します。
これは過去記事でもお伝えしていますので、そちらをご覧いただいても大丈夫です!
1⃣外壁を触ると白い粉が付く
チョーキングという現象です。
外壁の機能が落ちているサインですので、そのような現象が確認できた場合は放置しないようにしましょう。
2⃣幅の広めなひび割れがある
幅0.3mm以上のひび割れが確認できた場合は、そこから雨水が侵入する恐れがあります。
速やかに業者に連絡しましょう。
3⃣シーリングが縮んでいるor割れている
先ほどシーリングのメンテナンスはしっかりするようお伝えしましたが、こちらも劣化すると外壁のひび割れと同様に雨水が侵入します。
10年くらいでメンテナンスを行うように心がけることをおすすめします。
4⃣塗装自体が剥がれている
塗装が剥がれると防水機能を発揮しません。
早めに業者に連絡しましょう。
いかがでしたでしょうか?
台風が来ないに越したことはありませんが、残念ながら毎年台風被害は多かれ少なかれ出てしまいます。
塗装を契約しても、すぐに工事を開始できるとは限りません。
自分の家は大丈夫と安易に考えず、なるべく早めに対策することをおすすめします!
愛知県名古屋市名東区、天白区、守山区、北区、春日井市、尾張旭市、瀬戸市、長久手市、日進市近郊にお住まいの方で、屋根塗装・外壁塗装に関するお困り事は、プロタイムズ名東店までご相談ください!
連絡先:0120-501-502
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