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中塗りの重要性について
2021年07月07日(水)
プロタイムズ名東店の岡部です。
この前焼肉に行ってきました!
席が個室になっているお店です。
前まではカルビが好きでしたが、年を取ってきてタンが好きになりました!
カルビは途中からサンチュと一緒に食べるとたくさん食べられるような気がします!
焼肉は大好きなので、行ったばかりなのにすでにまた行きたくなってます!笑
さて、本日は塗装の工程の1つ、中塗りの大切について簡単にご説明します!
塗装をする場合は、一般的に、下塗り→中塗り→上塗り と3度塗りする必要があります。
そして中塗りと上塗りの塗料は基本的に同じものを使用します。
ちなみに弊社では中塗りと表記しますが、業者によっては上塗り2回と表現することもありますが意味は同じです。
まずは、そもそもなぜ中塗りする必要があるのかご紹介します。
★美しく仕上げるため
中塗りでなめらかにして、次の上塗りをより綺麗に塗りことができます。
そして1度ではどうしてもムラができてしまうため、同じ塗料を2度塗ることでムラを整えつつ綺麗に仕上げます。
家の外観を綺麗にすることが、塗装をする目的の1つだと思います。
必ず中塗りをしてもらうようにしましょう。
(中塗りを省く業者はほとんどいないかと思いますが…)
★塗料の性能を発揮させるため
そもそも塗料は2回に分けて塗ることで最大の性能を発揮するように作られているものが多いです。(一部例外の塗料もあります。)
塗料には決められた乾燥時間と量があります。
それは基本的に2度塗りすることを前提で決められています。
そのため2度塗り推奨のものを1度しか塗らなかった場合は、塗料本来の性能を発揮できない可能性が高くなります。
ここまでで、中塗りがとても大事なことはご理解頂けたかもしれませんが、塗装業者に中塗りをしてもらうためにはどうしたらいいのでしょうか。
これは工事開始前にまず工程表をもらう必要があります。
工程表に中塗り(または上塗り2回)の記載があるかどうかを確認してください。
もし記載がなければ必ず塗装業者に確認しましょう。
そしてその工程表通りに工事が進んでいるか毎日確認すると、より確実に中塗りを実行してもらえます。
雨天で延期した場合は工事が後ろにずれるので、その部分は加味する必要があります。
ただ途中でもお伝えしましたが、中塗りを省く塗装業者はほとんど存在しないと思います。
今ご紹介したことは頭の片隅に置いてもらって、工事の進捗を確認するときに念のため中塗りをしているか確認をする、という意味でとらえて頂ければと思います!
いかがでしたでしょうか?
塗装は何度も経験するものでないため、分からないことだらけで不安かと思います。
なので少しでも予備知識があると工事前に質問をして不安を払拭できるかと思います!
このブログは不安の種になりそうなものを紹介して、担当者に質問できるきっかけ作りになれば嬉しいです!
愛知県名古屋市名東区、天白区、守山区、北区、春日井市、尾張旭市、瀬戸市、長久手市、日進市近郊にお住まいの方で、屋根塗装・外壁塗装に関するお困り事は、プロタイムズ名東店までご相談ください!
連絡先:0120-501-502
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