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外壁塗装をする際の付帯部分について
2021年03月02日(火)
プロタイムズ名東店の岡部です。
本日は付帯部分の塗装について簡単にご紹介します!
付帯部分とは、雨樋、軒天、雨戸、破風、鼻隠し、水切りなどの部分のことを指します。
外壁塗装の際に付帯部分の塗装を行うことが一般的です。
まずはその理由をお伝えできればと思います!
■外壁と付帯を別々で行うと、さらに費用が掛かる
「今回外壁塗装は契約するけど、費用を抑えたいから付帯はまた今度でいいかな。」
と感じてる方もいらっしゃるかもしれません。
ですがそれは結果的に支出を増やしてしまいます。
まず足場設置が必要な場合、外壁塗装時と付帯塗装時で2回も費用が掛かります。
また人件費や塗料代も余計にかかります。
■付帯部の劣化がより目立つ
外壁は綺麗になった反面、付帯の劣化部分が目立ってしまう可能性があります。
せっかくお金をかけて外壁塗装をしたのに、それではもったいないかと思います。
以上のことから、外壁塗装時に付帯部分も一緒に塗装することが一般的となります。
次に付帯塗装を契約する際に気を付けるべきポイントをご紹介します!
■見積もりの付帯塗装箇所を確認する
見積書に付帯部の具体的にどこの部分を塗装するのか明記されていない場合、必ずその担当者に確認しましょう!
(できれば明記してもらうことが理想です。)
塗装してもらえると思い込んでいた箇所が塗装されなかった…なんてことが起こりえます。
契約時の書類に記載がない箇所は、基本的には塗装されません。
契約書や見積書の塗装内容は、必ず確認するようにしましょう!
■使用塗料を確認する
付帯部分の塗料は、外壁塗装に使用する塗料とは違うものになることが多いです。
(塗料によっては付帯OKなものもあります。)
付帯に対応していない塗料を使用すると、塗装完了時は綺麗でもすぐに剥がれ落ちてしまいます。
外壁塗料と付帯塗料は別のものになっているか、同じ塗料もしくは記載がない場合は必ず担当者に質問するようにしましょう!
■費用の内訳を確認する
どの箇所にどのくらいの費用が掛かっているかを確認しましょう!
費用の内訳が曖昧になっている場合、可能性は低いですが品質の低い塗料を使用される場合があります。
(そのような業者はほとんどないかと思いますが…)
いかがでしたでしょうか?
付帯部の塗装も大切なものとなりますので、外壁塗装の際は同時に行うことをおすすめします!
また、冬が終わろうとしています。
春は塗装の人気季節ですので、塗装をお考えの方はお早めにお問い合わせをお願い致します!
愛知県名古屋市名東区、天白区、守山区、北区、春日井市、尾張旭市、瀬戸市、長久手市、日進市近郊にお住まいの方で、屋根塗装・外壁塗装に関するお困り事は、プロタイムズ名東店までご相談ください!
連絡先:0120-501-502
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