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屋根塗装の必要性について
2021年02月18日(木)
プロタイムズ名東店の岡部です。
本日は屋根塗装の必要性について簡単にご紹介します。
外壁は目で見て確認できますが、屋根はそれができません。
そのため劣化しているとなかなか実感できないかもしれませんが当然劣化していきます。
今回の記事でご自宅の屋根を気にしていただくきっかけになればと思います!
結論から言いますと、一部を除きほとんどの屋根に必要です。
ご自宅の屋根材として何を使っているか、一度ご確認してみて下さい!
●塗装必須の屋根
スレート屋根
セメント瓦
モニエル瓦
金属系屋根
●塗装不要な屋根
粘土瓦
■なぜ塗装が必要なのか?
屋根は年数がたつにつれて劣化していきます。
劣化すれば防水機能も低下し、雨漏りの原因となります。
雨が住宅内に侵入すると、カビやシロアリを発生させる可能性があります。
進行すれば、住宅の寿命を縮めてしまいかねません。
■いつ塗装が必要なのか?
一般的に10年前後が目安と言われています。
また、現在使用している塗料の耐用年数も参考にするのも良いかと思います。
(塗料の耐用年数は、塗装時の契約書や保証書でご確認ください。)
ただ、住宅環境によって劣化が早まることがあります。
今塗装が必要か見極めるには、専門業者に診断してもらうことが一番確実です。
■どのような塗料を選ぶべきか?
耐用年数の長い塗料は、耐久性が高い傾向にありますのでおすすめです。
また、遮熱性などの性能が備わっている塗料もおすすめです。
今住んでいるうえで何かお悩みがありましたら、ご相談されることをおすすめします!
いかがでしたでしょうか?
屋根は自分で確認することが難しいですが、弊社ではドローンを使用して屋根上の状況をご覧になることができます。
お陰様で診断に伺ったご家庭から大変ご好評頂いております!
ご予約が必要となりますので、住宅診断をご希望の方はぜひご連絡ください!
愛知県名古屋市名東区、天白区、守山区、北区、春日井市、尾張旭市、瀬戸市、長久手市、日進市近郊にお住まいの方で、屋根塗装・外壁塗装に関するお困り事は、プロタイムズ名東店までご相談ください!
連絡先:0120-501-502
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