プロタイムズ名東店の岡部です。

実は先日歯医者に行ってきました…。

左の奥歯でものを噛むとキーーーンという痛みがあり、もしかして…と思って歯医者に行くと、やっぱり虫歯でした。

そして…左奥歯以外に痛みはなかったのですが、なんと他の歯も虫歯になっていました。

しばらくは治療のために歯医者通いです。

虫歯になりやすい体質なのに、数ヶ月ごとのクリーニングに全く行ってなかったのが仇となりました。
(歯磨きはもちろんしていたのですが…)

虫歯の治療が終わったら、これからは歯のクリーニングにサボらず行くことにします。。

さて本日は、雨漏りのお話です。

私は歯のメンテナンスを怠ってしまったために虫歯になってしまいましたが、ご自宅のメンテナンスを怠ると雨漏りを引き起こします。

雨漏りは専門家であっても原因特定が難しいとされています。

今回は雨漏りの原因になりやすい箇所を5点あげます！

皆様のご自宅は大丈夫かどうか、まずは目視でいいので確認してみてください！

･屋根材のひび割れやズレなどから
経年劣化や風雨によって屋根が痛み、それが原因で雨漏りする可能性があります。ひび割れやズレがないか確認が必要です。
※ご自身で屋根に登って点検は危険です。業者にお任せしましょう。

･外壁のひび割れ部分から
雨漏りは屋根が原因とは限りません。
外壁のひび割れ部分等から雨水が侵入するケースがあります。
今一度、外壁やシーリング部分をチェックしてみましょう！

･ベランダから
ベランダは人が出入りする場所ですので、劣化も早くなります。こちらもちょっとしたひび割れから水が侵入してきますのでチェックが必要です！

･窓のサッシから
窓のサッシ付近はひび割れが起こりやすく、雨漏りの原因となる可能性があります。ご自宅の窓のサッシ部分を見てひび割れ等がないか確認しましょう！

･給排水管部分から
こちらは外壁を貫いており、この付近から水が侵入するケースもあります。外壁との間に隙間ができていないか確認してみましょう！

雨漏りの原因になりうるものは様々ですが、経年劣化によるものが少なくありません。

始めにも言いましたが雨漏りは起こってしまうと原因特定が難しいため、補修してもらっても何度も繰り返してしまう事があります。

うちはまだ大丈夫！と思ってご自宅のメンテナンスを怠っていると、雨漏り等のトラブルが起きた際に業者に見てもらったら実は劣化がかなり進行していたなんて事もあります。

劣化が進行してしまうと塗装だけではどうにもならないこともあります。

少しでも長くご自宅を維持するために、塗装の適正時期になりましたら是非ご相談ください！

もちろん弊社でも雨漏りに関するご相談を受け付けています！

一緒にご自宅を守っていきましょう！

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