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【塗装時期を見極めよう】屋根の劣化サインについて
2020年06月28日(日)
プロタイムズ名東店の岡部です。
梅雨真っただ中で毎日ジメジメしますね。
梅雨の後は暑い夏が待っていますが、マスクで水分補給を忘れがちになるので
気を付けないといけませんね!
さて、以前外壁塗装のタイミングを見極めるためのチェック項目をご紹介しました。
本日は、屋根塗装のタイミングをご紹介します!
屋根塗装を考えるのは、主にスレート屋根の住宅にお住まいの方が多いかと思いますので、今回はそれに特化した記事になります。
■年数的には8年~10年
屋根は紫外線などで老朽化が外壁より早いと言われています。
耐用年数を過ぎる少し前に業者に相談し、塗り替えのタイミング等を決めていくことをお勧めします。
■ひび割れなど
屋根のひび割れ等を見つけたら劣化サインです!
もしひび割れを発見したら早めにご相談下さい。
ひび割れた箇所から雨が侵入し、雨漏りの原因になります。
■釘抜けなど
気温の変化で起こりうる現象です。
数年にわたって温度変化にさらされると棟板金が膨張・伸縮し、
それを止めている釘がどうしても抜けてきてしまいます。
釘は屋根の上までいかないと確認できないため業者にお問い合わせください。
もちろん弊社でもご相談をお受けいたします!
いかがでしょうか?
今回屋根の劣化サインについて触れましたが、実際に屋根に登って状態を確認することは危険なのでおやめください。
外壁は皆様でも確認できますが、屋根は地上からではどうしても限界があります。
ですので、屋根の老朽化診断は我々のような専門の業者にお任せください!
そのほか住宅について何かお困りごとがございましたら、プロタイムズ名東店までご連絡ください!
TEL:0120-501-502
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