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雨漏りに効果的なメンテナンスについて☔ ー名古屋市の外壁塗装ー
2024年07月28日(日)
こんにちは。プロタイムズ名東店です🌟
7月も終わりに近づいてきましたね💦
夏休みに入り、外で遊んでいる子どももちらほら見ますが、見ているこちらが熱くなってしまいます🥵
塗装の現場もこの時期は一番つらい時期です🥵水分補給を欠かさず気を付けながら頑張っていきます✊
さて今回は、前回の記事の続きで、この時期に気になる雨漏り対策について。
どんな対策方法があるのかご紹介したいと思います!☔
雨漏りに効果的な対策とは?
雨漏りにはさまざまな原因があります☔
前回ご説明したような、自然災害等による外的要因の場合は防ぐことは難しいですが、
建物の経年劣化によって発生する雨漏りの場合、建材の劣化を防ぐことで雨漏りの対策をすることはできます👍
【対策1】陸屋根やベランダなどの防水工事
屋根やベランダは雨風にさらされ、特に雨漏りが起こる箇所です。
防水工事にはいくつか種類があり、工期や料金も様々です。
(詳しく紹介している、過去の記事があるので是非こちらもご覧ください。)
【対策2】シーリングの補修
サッシ周りや外壁と外壁の目地を埋めるシーリング材は、経年劣化によってひび割れや破断が生じやすく、そこから漏水することがあります。
定期的にシーリング材の状態を確認し、劣化している場合は補修しましょう。
【対策3】漆喰の補修
瓦が50~80年程持つ一方、漆喰は約20年くらいで劣化し始めます。劣化するとひび割れや剥がれが発生しやすくなり、そこから雨漏りする場合があります。
漆喰の詰め直しや上塗りすることで雨漏り対策に繋がります!
【対策4】外壁・屋根の塗装工事
塗装工事では防水性を高めることはできませんが、建材自体の劣化を防いだり、撥水性を高めることができます。
建材の劣化を防いで、建物を長持ちさせることで経年劣化による雨漏りの原因を減らすことができるでしょう!
【対策5】屋根のカバー工事
屋根カバー工事とは、既存の屋根の上から新しい屋根を重ねる工法で、部分的な補修では根本的な雨漏り解決にはならない場合に有効です。
ただし、すべての屋根材に適しているわけではないので注意が必要です。
(こちらも過去の記事で詳しくご紹介しています!)
上記のメンテナンスを実際に施工した例は、施工事例に載せているので、気になった方は是非ご覧ください♪
また、お家の劣化状態を見てほしいという方は、お気軽にご相談ください📞
外装劣化診断士が無料で診断させて頂きます!🏠
※ご来店の際は事前にメール・お電話にてご予約下さい。
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