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火災保険が適用される雨漏り修理について☔ ー名古屋市の外壁塗装ー
2024年07月18日(木)
こんにちは!プロタイムズ名東店です。
ここ最近、雨漏りに関してのご相談が増えています☔
梅雨が明けても、夏は台風やゲリラ豪雨が続くので雨漏りには要注意の季節です💦
今回は雨漏り修理の際に、火災保険が適用されるかについて説明していきます。
雨漏り修理に火災保険は適用されるのか!?
結論から言うと、雨漏り修理には火災保険が使えます!
しかし、適用条件があるんです💦
火災保険が適用されるかどうかは、雨漏りの原因が「自然災害かどうか」です。
人的被害はもちろん、経年劣化などが原因の雨漏りは火災保険は適用されません。
雨漏り修理に火災保険が適用されるケース
【風災】…台風、竜巻、強風、旋風等の強い風での被害
- 瓦がズレる、スレートが浮く、雨樋が外れた。
- 瓦屋根の漆喰が崩れた。
- 飛来物による破損 等
【雪災】…大雪、雪崩れ等による被害
- 雪の重みで雨樋が壊れた。
- 雪解け水による被害 等
【雹災】…雹による被害
- 雹によって屋根材に穴があいた。等
これらの自然災害が原因の雨漏りには、火災保険が適用される可能性があります。
ただし、そもそも屋根や外壁に経年劣化によるひび割れ等があった場合は自然災害ではなく、「経年劣化」によるものと判断され、火災保険が適用されない場合もあるので注意が必要です!😢
そのため、保険適用外となる場合もあることを理解しておくことが大事です。
経年劣化による雨漏りは予防する!
さて、先ほど経年劣化での雨漏りは保険適用外となるとご説明しましたが、
経年劣化は定期的なメンテナンスをすることで、予防できる場合があります!
その予防策の一つに、屋根や外壁、ベランダの塗装によるメンテナンスや屋根のカバー工事などのメンテナンスがあります🏠✨
塗装することで、屋根材や外壁材、ベランダの防水層自体の劣化を防ぐことが出来ます。
また、外壁や窓の隙間を埋めるシーリング材は経年劣化でヒビ割れや剥がれが起こりやすく、そこから漏水する可能性も高いです。
ですので、シーリング材も合わせて定期的な塗装メンテナンスで劣化を予防することが大切です!
(実際に雨漏り対策には、どんなメンテナンスがあるのかは、次のブログでご説明したいと思います!🏠)
ただ、このようなメンテナンスは自分で出来るものではありません💦
また、自分でメンテナンスが必要かどうか判断するのは難しいと思います。
そんな時は、是非弊社にご相談ください📞
外装劣化診断士がお家の劣化状況を診断させて頂きます!
診断・見積りは無料ですのでお気軽にご相談くださいね♪
※ご来店の際は事前にメール・お電話にてご予約下さい。
【プロタイムズ名東店 (株式会社ソレア)】
〒465-0035 愛知県名古屋市名東区豊が丘58番地
〈TEL〉052-799-5353
〈FAX〉052-799-5356
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ブログをご覧いただきありがとうございます!
名古屋市名東区の塗装会社 プロタイムズ名東店
株式会社ソレアです!
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